2009年2月アーカイブ

昨日、大学から入学許可証が届きました。

これで晴れて大学生の仲間入り!

でも通信制ってなんかバーチャルな感じがする。

と思ったけどちゃんと入学式があるのだ。

やっぱ入学式があると、ちゃんと入学した実感が湧いてくる!

キャンパスライフ楽しみだなぁ。
(キャンパスにはほとんど行かないけど)

最近、読んでる本で為になった本がある。

エンリコ・フェルミという物理学者の関連する本だ。

このエンリコ・フェルミという人はどういう人かというと、原子爆弾の開発の中心的な存在。原子力関連の分野では世界で一番貢献した人だ。

原爆の話を聞くと日本としては暗い記憶として残っているが、戦時中の原子力開発の現場では、物理学者を何千人も集めて画期的な開発が行われていたようだ。

当時のアメリカとしては原爆を日本に落とし戦争をなるべく早く終結させたかった。という理由で原爆を落としたらしい。そうしていなければ日本本土の上陸戦にもちこむ事になり、アメリカ兵は100万人以上の命が犠牲になった。そして日本も同等の人数の兵士が犠牲になった筈。それなら原爆で20万人の犠牲で済んだのだから原爆を落とす事は必然だった。との事だ。これにより当時のアメリカでは原爆をとても美化された形で報道されていたらしい。日本では広島、長崎の町ごと無くなってしまった。日本にとっては原爆は今も深い傷跡を心に残す形になった。というのに。戦争を終結させる事が目的なら日本のトップの目の前で原爆実験を行ってその威力を見せ付けてやれば良いいんじゃ?と当時の研究に携わった物理学者は口をそろえて言っていたようです。全くその通りだと思います。ルーズベルトはそんな意見を聞く訳も無いんだけど。

話はそれたが、なぜエンリコ・フェルミという人間に注目したのか?というと今非常に注目されている地頭力(じあたまりょく)の話に関連するからだ。

地頭力というのはビジネスで使う場面が多い。例えば新しい問題が発生した時にそれをどう乗り越えるか?既成概念が一切通用しないような問題の場合、それを解決するのは容易ではありません。今までの方法が全く通用しない場合に、推論を立て、基礎的な数式などを用いて解決の方向を導き出す力のようなもの。それが地頭力という能力だ。

その地頭力がエンリコ・フェルミのフェルミ推定という推論の立て方を元にして考える。フェルミ推定というのは常識レベルの数字を頼りに答えを出す方法。

たとえば「シアトルにピアノの調律師は何人いるか?」という問題が出された時、答えがその場で出せるかどうか?

普通に考えたら「そんなの分かるわけないだろ」と言いたいところだが、フェルミ推定を使えば答えを導き出せるのである。

シアトルの人口が何人で何世帯に何人がピアノを持っていて、調律師の1日に調律できるピアノの数がいくつか?といったデータは大体の推測で答える事になるが肝心なのはデータではなくこの答えを導く方法なのだ。こういった方法を「フェルミ推定」という。

実際にマイクロソフトやグーグルの面接で出される問題にもこういった問題がある。

フェルミ推定を身に着けていれば実際のビジネスの場ですごい力を発揮できるかもしれない。

 

エンリコ・フェルミは小さい時からこういった物事の捉え方をしてきていたようだ。それが物理学者としてすごい能力を発揮し原子力の研究を成し遂げた。という事だろう。

現代の原子力発電など人類にとって多大な貢献をしたエンリコ・フェルミはすごい人だ。と思ったが、その反面、天才というのは頭がいい。単に記憶力がいい。というものではなく、考え方や物事の捉え方の問題だと思った。あとは途中で投げ出さない。努力を絶やさない。そういった精神力によるものだ。とも思った。そう思うと誰でも天才になる可能性は持っている。と思った。

 

だから自分も天才になれるようがんばってみるか!なんて思った今日この頃。

 

マイクロソフトやグーグルはそんな人を求めているのだから。

かなりの期間、更新サボってました。

こんなんで続くのか?と心配になります。

 

とりあえず先日、入学願書を提出しました。

入試試験が無い分、気が楽です。

でも、実際には4年制の全日制大学と同等の124単位を取らなければならない。

これがかなりキツそう><

このT大学の通信教育課では理工学士を取得できる。との事だが、

通信だけ(スクーリングも年何回かはある)で理工学士を取得する訳だから

覚悟してかからないと単位取れなくてズルズルいっちゃいそう・・・。

とりあえず、がんばるぞ!!←今だけのやる気?

このアーカイブについて

このページには、2009年2月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2008年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。